前にもお話したようにホールのmizutamaの席4席は新しい患者 さんで埋まりました。メンバーけはパーキンソンの人が2人と原因不明で検査入院の患者さんが1人とmizutamaの4人です。
実際、パーキンソンの人に会うのは初めてでしたが、パーキンソンニズムのあるmiztamaとは、症状が似てるなと思いました。
ですが、パーキンソンにも型があるらしくそれぞれ発症して8年、12年になるそうですが、1人は自分の足で歩けるし、1人は喋ることができます。
その、言語障害のある方が、まだ言ってることがわかるmizutamaがうらやましいと言っていました。
うらやましいと言えば検査入院の患者 さんです。彼女は何でも自分のことはできるし人の世
話も焼いてくれます。
mizutamaの食が細いのも気にしてくれて食べないと力が出ませんよ。と言ってスプーンでおかずをすくってくれたりします。
そして、彼女が何よりすごいのが。mizutama以外の人にもまんべんなく話掛けてくれるところです。彼女は絶対分からないと言いません。言語障害のある人にとって一番辛いのは何を言ってるか分からない。と言われることです。 だから、みんな 彼女と安心してしゃべれるのです。それが、自然にできるのってすごいなと思います。彼女をうらやましく感じる理由の一つです。
また、彼女はmizutamaの病気にも興味を持ってくれて新聞の投書欄にmizutamaと同じ病気の夫の介護をしている人の記事が載っていたと教えてくれました。でも、どんなにお願いしても見ない方がいいと言って見せてくれませんでした。よけい気になるじゃんね。w
mizutamaの退院がまた伸びてしまいました。(哀)