MOMOTAROといっしょ2

我が家の愛犬モモタローと難病と闘う飼い主の生活日記☆

言語聴覚士

家に出入りしていた言語の先生が辞めてしまった。今残ってる人の中でも1番長い付き合いの先生でした。

Mizutamaがまだ伝い歩きをしていたころを知っている数少い人でした。先生は最近結婚されたのですが新居から通うのが辛くなったようです。

新しい先生は新しい業者から来ることになりました。介護業界には一日一業者しか介入できない。という謎のルールがあるので言語だけでなく理学の先生も変わることに。

ここで問題なのが理学の先生が男性になると言われたことです。mizutamaはケアマネさんにスタッフはできるだけ女性で。と伝えてありました。

なのでよっぽどのことだと思います。なにより言語の先生は数が少ないです。それを見つけて来ただけでもすごいです。だから断わることは考えていませんでした。

言語の先生も理学の先生も引き継ぎをしてちゃんと顔合わせをしてくれました。偶然ですが新しい言語の先生は前の言語の先生と同じ学校で同期だそうです。世間って狭いですね。

言語の先生は辞めてしまったけど理学の先生は辞めません。理学の先生は作業の先生が兼務してくれていました。なので理学の先生は作業の先生として残ります。

理学の先生の引き継ぎの日、前の理学の先生は先に来てスタンバっていました。呼び鈴が鳴りエントランスに新しい先生が来ると在宅勤務中の旦那さんがモニターの前に現れました。 

そしてすかさず新しい先生をチェック。そして mizutamaに報告をしてきました。先生イケメンだったよ。mizutamaはイケメンが好きでしょ?と。いやいやいや。ネタだから。w

その様子を見ていた先生に言われました。まさかここでこんなやりとりが行われているなんて誰も思わないでしょうね。と。mizutamaはそれを思い出して1日笑って過ごせました。