MOMOTAROといっしょ2

我が家の愛犬モモタローと難病と闘う飼い主の生活日記☆

入院して気付いた点

実際に入院しみて気付いたこと。今までの入院との相違点などをあげ てみたいと思います。

①まず圧倒的に看護師さんの数が足りません。 

こんなこともありました。ナースコールを鳴らしていたmizutama。案の定なかなかナースは来ません。そんな時扉が開いて誰か入って来た気配を感じたので看護師さんかな。と思い目線を向けると大也君が立っていました。どうしたんですか?と聞くと看護師さんがなかなか来ないから代わりに。。と言います。ナースコールをすると部屋の扉の上のランプが点灯します。きっとつきっぱなしのランプがきになってきてくれたのでしょう。そのあと看護師さんがきてくれたので、大也君に頼まなくて済みましたけど。その交代してくれた看護師さんが問題でした。

看護師さんははじめて対応してくれる人でしたがベテランと言った感じでした。そこで、売店に行きたかったmizutamaは売店に行きたい旨を伝えました。売店で欲しいものを選んでいると、私の後ろの人と話す人がいました。

聞くとはなしに聞いているいるとこんな会話が聞えてきました。師長さん自ら売店なんかに来るんですか? 来ますよー。と。(!)ええー!?あの人師長さんだったの。福師長さんに続き師長さんまで!?mizutama偉そうですね。

師長さんでも売店の付き添いをしなくちゃいけない程看護師さんは忙しいということです。

②スタッフは外部のお医者さんを受診した場合、3日間休まなければならない。

mizutamaの入院中に大也君とクララがダウンしてしまいました。

大也君のリハビリは毎日あったので3日間代わりの先生が来ました。この先生がある意味衝撃的でした。現役を既に引退してるらしく、ハゲ

たおっさんでした。看護師さんが誰ーっ!?とすっとんきょうな声をあげていたのがおかしかったです。大也君のありがたみがわかった3日間でした。もちろん大也君とクララがお休みの間はパイセン(!)が頑張ってくれてましたよ。

③嚥下に不安のある人はホールに集まって食事をする。

ホールに集まって食事はなくなるのでは。。と思っていたけどまだ健在でした。でも、4人席に2人までで向かい合わせにならないようになっています。それにホールに出てくる人も減ったと思い ます。mizutamaのように嚥下に問題がある人は有無を言わさず連れてこられるんですけど、それ以外の人は自室で食べる人が多いのではないでしょうか。

④女の子たち扱いされなくなった。

以前入院したときはお風呂のときに明日は当番に男性スタッフがいるので今日入っちゃった方がいいですよ。とか声かけがあったのにそういった気遣いはなくなりました。おそらくそんな余裕も無いのでしょう。ただ、脱衣所に私が姿を見せると男性スタッフはいなくなってくれるのですが。。

前に骨折で入院したときに別の病院ですが、こんなことを言ってる人がいました。歳は60くらいだと思います。お風呂に行ったら男性スタッフがいてビックリしたけど彼らもちゃんと勉強して資格もとってそこにいるのだからこんなことを考えるのは失礼だと思い直した。と。

いくつになっても女子は女子なんです。もし、入院される方がいたらスタッフは女性でとか言っていいと思います。頑張って下さい。