mizutamaのお気に入りの看護師さんが２人います。1人はmizutamaより年上の人で、ショートカットの人なのですが、ある日、ベリーショートになっていました。髪切ったんですか？と聞いたら、思ったより短くされちゃったーっと不服そう。そこで、髪を短くされちゃった彼女が美容師さんに短かっ！と突っ込んでいる画を想像して笑ってしまった。それからは彼女を見かけると食堂でも笑ってしまいます。
もう1人は今年入ったばかりの新人です。彼女は言葉のチョイスが絶妙です。ある 日、お茶の入ったペットボトルをベッドの上から落としてしまったmizutama。ナースコールを押すと彼女が来ました。そして、落ちているペットボトルを見て、さては捨てたな〜？と言いました。(ぶはっ！捨ててないから。w)また、あるときはご飯の時間になってもなかなかこないmizutamaを心配して探しにきたとき、mizutamaの姿を見てあ、生きてた。と言いました。wとにかく、彼女の言動から目が離せないmizutamaです。
南棟のナースステーションには4人の男子がいます。ざっくり分類すると、2つのチームに分類されます。イケてるメガネ男子組と残念なチャンカワイ組です。イケてるメガネ男子組にはかっこいい男の子がいました。ところが、その子は親しくなってくると話し方が可愛いくなっちゃうんです。女性社会の弊害ですかね。w
メガネ組にはあと1人います。同じ組のかっこいい男の子に憧れているのか、メガネから髪型まで同じなんです。最初はドッペルゲンガーかと思ったくらい。wのび太君に似てるかな？でも、mizutamaに気管切開について説明してくれました。担当責任者のナースさんに彼は勉強熱心なんですよー。と褒められていました。
残りの２人はチャンカワイ組です。そのうちの1人が 、すごく声が 優しくて一番最初に声を掛けてくれたのもチャンカワイ組の彼です。
最後の一人はジャイアンに似ています。(チャンじゃないんかいっ！w)
この男子たちにはお世話になりました。というのもmizutamaはベッドへの移乗やトイレに行くときに補助を必要とします。
朝方にトイレに行くのにナースコールすると、男子が来てくれることが、多かったです。mizutamaは重いので女子に敬遠されているんだと思います。重いといっても決して太ってる訳じゃないですからね。実際、圭先生には痩せてるって言われましたし、身長も156cmしかありません。あくまで、年配の方に比べて重い。という意味です。だから、疲れている朝方の時間帯はなかなか出ない女子に待たされてかわそうだと感じた男子が来る確率が高いんじゃないかな？男子は優しい。
