MOMOTAROといっしょ2

我が家の愛犬モモタローと難病と闘う飼い主の生活日記☆

手術

手術する病院は往診の先生が手配してくれました。S病院です。

また出戻って来たってリハビリの先生に笑われちゃうかな。w今回も初めてのフロアだったのでmizutamaの情報は共有されていませんでした。

入院してからしばらくは何もなかったのでその間にmizutamaの扱い方を覚えてもらいました。

手術は無事にわりました。けど言いたいことはいっぱいあります。

まず、手術の詳細な説明が何もなかったです。

いろうにはボタン式とバルーン式があります。mizutamaはボタン式を希望しています。ですが手術当日までどちらにするか聞かれませんでした。

いざ手術室へ。麻酔を鼻から入れられました。どうやら部分麻酔みたいです。麻酔と共に鼻から胃カメラも入ってきました。モニターにmizutamaの胃が映し出されました。

どうやらそのモニターを見ながら手術するようです。これなら失敗もないし安心だね。と思ったら大間違い。自分の中にメスが入って来るのがモニターで見えると麻酔が効いて痛くないはずなのに痛い気がしてお腹に力が入ってしまいました。

鼻から入れた胃カメラも違和感があって手術の間中涙が流れていました。なのに胃カメラを操っていた人は涼しい顔をしてグイグイきます。mizutama思わず胃カメラを引き抜きそうになるのを我慢していました。

それを見兼ねたのかギャラリーの一人がもうすぐ終わりますからね。と声を掛けてくれました。そうそう。mizutamaの手術にはギャラリーがいました。

まあ、何はともあれ手術は無事終わりました。