MOMOTAROといっしょ2

我が家の愛犬モモタローと難病と闘う飼い主の生活日記☆

病気について2

初めてのY病院受診日。この日は母に付き添いを頼んでいました。

Y病院の先生にS病院では何言われましたか?と聞かれたので問題無いと言われました。と答えると、ちょっと首をかしげて問題無いことないんですけど。。と言ってMRIの小脳の部分を指した。

この部分が普通の人より萎縮しているのがわかりますか?多分S病院の先生は別の原因を探していて見落としたんじゃないかな?脊髄小脳変性症という治療法がない難病です。

という診断でした。

母に付き添ってもらってよかったです。とても一人じゃ受け止めきれない。先生の話は落ち着いて聞いていましたが、母と二人になった時に泣いてしまいました。旦那さんにの事を考えると申し訳なくて…。

それからM整形外科でも病名を告げると、やっぱりそうでしたか。と、解っていたようでした。きっと紹介状を書いてくれた時点で大方の予想はしていたのかも。

それから、Y病院には2ヶ月に1回のペースで通うこになりました。毎回母が付き添ってくれました。

そんなある日。筋力が弱っているのでリハビリを受けたい。という話をY病院ですると、病院の近くの施設を紹介してくれました。ただ、Y病院自体家から少し離れているので、紹介してもらった施設へ通うのは大変そうでした。

その話をM整形外科でしたところ、リハビリならうちでしましょうか?と申し出てくれました。それから、週一回のペースで現在までリハビリは続いています。